テキストサイズ

Love chance

第22章 眠りからさめたら

蘭子が手をふり
ルイが携帯を切りながら
笑顔で手を振る


「急いだけど!待たせた?」


ルイは、蘭子の顔を覗き

「大丈夫。気にしない!あー。
この先にね、焼き肉屋さんがあるの」


蘭子が、申し訳なさそうに
笑い。「焼き肉!行きたい!久々だわ!」


二人は、手を繋ぎ
信号を渡る


お喋りは、終わることなく続く、、、。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ