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Love chance

第32章 返信がこない

目の前で
大きな雨の粒が
宝石の様にキラキラ輝いて見えた



俺、、、、、また、ないてんの。。





はやく



はやく





あなたを抱きしめたい





すべての嫌な出来ごとから



あなたを 護りたい。





携帯が鳴り響き



俺は、我に帰る。。。

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