テキストサイズ

Love chance

第34章 のほほん

Tシャツから
ジャージから汗でベタベタになりながら
帰宅した。



ルイが、朝食の野菜ジュースを
ミキサーにかけていた。



「おかえり!蘭子!アサイーのジュース出来てるよ」



蘭子は、キッチンに走り寄り


「ありがとうー!うわぁー飲みたい!」

そう言って
一気に喉を潤す



「うわっ。。濃いね。。飲みにくい」

唇の上にムラサキ色のラインがついていた


ルイは、蘭子を見るなり


腕を掴み


紫部分を舐めた。。。。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ