テキストサイズ

Love chance

第37章 ルナANDルイ

ルナは、雑誌のページを開けながら
クスクスと笑う
左頬は、赤くなっていたが
心地いい勲章の様に
ベッドに横たわる、プロデューサーの背中に
キスをした。


「外が、騒がしかったけど、ルナ?なんか
あったのか?」


泣き顏で、、、、「うん。雑誌にあたしの事載ったじゃない?それでゴタゴタがあったの。」


プロデューサーは、立ち上がり
タバコに火をつけて


「この世界は、利用されたら負けだよ。なんか
あったら僕に相談しなさいルナ。」


ルナは、プロデューサーの膝に座り
キスをした。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ