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Love chance

第38章 綾人再び

気分は、末期状態で
黄色の声とまぢわう

歓声は、黄土色の虹をかけて
ギターは、鳴いた。


セットリストを駆け回る

2時間は、あっとゆうまに過ぎ去り


手紙とプレゼントが
控え室を賑わう。


俺は
シャワーを浴びて

鞄を持ち、スタッフを呼びプレゼントや手紙を
蘭子の住所へ
送る様に頼み
打ち上げは、メンバーに頭を下げてクリアした




俺の脳内には
この曲が流れる


♫もうすぐで、、、貴女にあえる、、、。


それが、リピートする


B’zさんは、いー曲歌うよな、、、と


駆け足で駅へ
ギターが邪魔だと
初めて想う。。。

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