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Love chance

第6章 いがいと、、繊細

綾人は、スタッフに微笑みながら
注文した。

お互い何を聞くわけでも無く
たわいもない会話を楽しみ

綾人の何チャラフルーツタワーが
きた。

8段に積まれたパンケーキに
花々が華やかに飾られ
綾人は、ランランとホークを持ち
小皿にわけて
蘭子の前にだした。


「ありがとう。。凄く美味しそうね」


パンケーキを口に運ぶ。


「見た目に負けてないね。美味しい。」


綾人は、嬉しそうに蘭子を見た。


「うんっ!でしょ?だから蘭子さんと
来たかったんだよねー」


綾人は、満足気に黙々と食べていた。

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