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Love chance

第13章 鼓動

部屋に着いた綾人。
真っ暗なリビングに灯りをつける
事もなく

携帯が鳴る


ルナからだ。



「ちょっとルナ怒ってるんだからね!」


綾人は、「うん。ごめん。。」


「知り合い?あの人?」


「うん?知り合いなんだ。」


ルナが泣く


「綾。会いたい。。」


「わかった、、、でも、言う相手
違うだろ?」

綾人は、冷たく言った。


「綾に会いたいの!」

泣きながらルナは震えた声


「うん、、、。」俺は言った。

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