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Love chance

第14章 情緒の波。

買い物にスリッポンとラフな格好で
ブラブラ歩く蘭子。


鼻唄交じりに
綾人が、修羅場をくぐっているなんて
思いもせず

ユルユルに過ごす


夕方前時間。



携帯をチラチラ
ポケットから取り出し
また、戻して


いつものスーパーに
出掛ける。


何が食べたいとか、、、
何年ぶり?
誰かの為に
何かをする、、、、忘れてた記憶


いつ
あじわっても
悪くないと
蘭子は、思った。。多分。

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