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恋。

第2章 中二の春




私が帰ろうとしてたとき

君は水道のところでなみだを流していたね



私がかけよると君は

「汗だから」

といって無理に笑顔つくったよね



不謹慎だけどまた目を奪われたよ

その笑顔は輝いていたから



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