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最期まで…

第13章 〜笑顔とお礼 2〜

ゆい『あ…えっと…。』


大貴「有岡大貴です。笑」

ゆい『そう。有岡さん。昨日のお礼がしたくて…。』

大貴「あ、お礼なんていいって言ったのに。」


ゆい『私、あの後、涼介の家に行って、やっぱり生きなきゃって思ったんです。』


大貴「なんか、明るくなった?笑」


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