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エロいランジェリーの女達

第4章 ワインレッドの女

よし、これは冒険だ!


やはりハプニングBARへ行くべき。


林檎の肩を引き寄せ、真っ白いスベスベとした手を撫でる。


「ねぇ、面白そうなBARがあるんだ。今から行ってみない?」


耳元で言う。


「どんなとこ?」


「いつもと違うエッチができるBAR…」


もう一度耳元で囁いた。


少し林檎は考えていた。


だけど


「いいよ…望と一緒なら」


林檎はそう答えた。

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