テキストサイズ

エロいランジェリーの女達

第4章 ワインレッドの女



隣の部屋では女性一人に男性二人の3Pだ。


見たくもない男のケツにウンザリした。


やっぱり普通のカップルが来る場所じゃない。


と思いつつも好奇心で隣の部屋に足を進めた。


そこは覗き窓らしいものがあってわりと密室に近かった。

中では男女がコスプレ的プレイを楽しんでいた。


コスプレかあ…あんまりその趣味はなかったが、楽しそうには見えた。


あ…そろそろ戻らなきゃ。


慌ててプレイルームを後にして、テーブルに戻ると林檎は暇そうにカクテルを飲んでいた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ