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エロいランジェリーの女達

第4章 ワインレッドの女

狭い部屋にベッドがある。


やはりかなり至近距離で見学できるようにガラスの壁だ。


しかしもう構わない。


俺達は我慢出来ない程互いの身体を欲しがっていた。


林檎がベッドに乗り足を斜めに出し座った。


「望…」


強請るように俺を呼んだ。


俺もベッドの上に乗った。


キシッとベッドが沈む。

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