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エロいランジェリーの女達

第1章 赤の女

「さてと、いいもの見せてもらったし」


「えっ…」


俺が手を止めると不二子は振り返った。


俺はニヤリとする。


不二子の潤んだ目が堪らなく色っぽい。


「ここまでしておしまい?」


「だって、仕事なんだろ?」


不二子は困惑の中に懇願の表情を見せた。

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