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エロいランジェリーの女達

第6章 ヒョウ柄の女

「なっ、なんでアンタなんかと食事しなきゃなんないのよっ!バッカじゃないっ」


焦ってる。

滅多に男から食事なんて誘われないから動揺してる。


それを見ているだけでもウズウズした。


「俺、新参者だから…栄子さんにここの事色々教えてもらいたいなあって思ってたんですけど、ダメっすか?」


栄子の目線に身体を傾け覗き込むと、一瞬目が合いプイッとしたが明らかに顔は赤い。


「しっ、仕方ないわねっ。ファミレスよっ」



「あざーっす!…あ、ありがとうございます」


と下手に出ておいた。


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