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エロいランジェリーの女達

第6章 ヒョウ柄の女

「栄子さんとは、もう少しゆっくり進みたいかな…」


「え…?」


栄子が顔をあげ俺を見た。


俺はニッと笑って立ち上がった。


「今日は帰ります。 ご馳走様でした!」


「うん」


玄関まで行くと栄子もニャロも付いてきた。


「今後の為に足が吊らない程度、ウエイトダウンよろしく!」


冗談交じりに言って、栄子のアパートを出た。

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