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エロいランジェリーの女達

第6章 ヒョウ柄の女

自分のマグカップをテーブルに置いて、栄子のカップも取り上げテーブルに戻した。


「栄子…そんなに俺が欲しいか?」


栄子の瞳に問いかけるように聞いた。


「そっ、そんなの言わなくたって分かるでしょっ」


なるほど…恥ずかしがってるな。


俺のS心が疼いてきた。


「分からないね…栄子の口からちゃんと言わないと分からないよ…」


栄子は俺に助けを求めるような目をしながらもモジモジしている。


いい顔だ。


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