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エロいランジェリーの女達

第6章 ヒョウ柄の女

ベルトで拘束されたまま俺の頭を腕に通した。


「ちょっと、焦らし過ぎよっ」


そのまま唇を奪われ唇を割って熱い舌が侵入してきた。


「んんっ…んっ…」


あまりにも熱烈で唇から俺の息が漏れた。


すると、栄子は腕から俺の頭を抜きドンと突き飛ばした。


俺の身体はバウンドするようにベッドに倒れた。


栄子はニヤリと口角を上げた。


「私が欲しかったのはこれよ…」


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