テキストサイズ

エロいランジェリーの女達

第6章 ヒョウ柄の女

夕暮れに、栄子の好きな肉まんをコンビニで買った。


栄子のお腹は日に日に大きくなっていく。


きっかけは不埒な気持ちだったけど、自分の直感は間違ってなかった。


そう思っている。


アパートの階段を二階まで上がり、一番奥の角のドアのブザーを鳴らす。


「ただいまあ…」


「おかえり〜」


「ニャア〜」


二匹の猫が俺を出迎えた。









ストーリーメニュー

TOPTOPへ