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エロいランジェリーの女達

第7章 爽やかストライプの女

ベッドの枕に京子の頭が沈むと水色のワンピースがフワリと広がり、京子は何処かのお姫様のように見えた。


「よく似合ってる…」


僕の手は京子の首元から鎖骨…胸から腰へと愛撫してゆく。


京子は時折吐息を吐きながら僕を見つめていた。


「好きだよ…京子」


「うん…私も、三井先輩が好き…」


京子に被さり再び口付けした。


さっきより熱く濃厚でこの先に進む始まりのキスだった。

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