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「はあっ…あっ…あっ…」


吐息の中に小さな甘い声を漏らし、腰を浮かせた。


「我慢しなくていいんだよ…イって…」


「ああっ…くっ…」


京子は脱力して果てた。


ちょっと嬉しくなってキスをしたら、グッと女らしい瞳で見つめてきた。


「気持ち良かった？」


「…ん…」


甘えた声で頷き、可愛らしい。


「脱いじゃおうね…濡れちゃうから…」


既に濡れているパンティだが、そう言い訳しながら丁寧に脱がせた。


とうとう互いに何も身に纏ってない状態になった。