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エロいランジェリーの女達

第8章 レモンイエローの女

俺は自分のTシャツを脱ぎベンチに広げた。


まだベンチは固そうだ。


「友美、脱がせていい?」


「うん…」


俺が手を掛けるとほとんど自分で脱いだ。


乱して出した筈の胸はレモンイエローのブラにいつの間にか戻っていた。


二つの果樹のようで美味しそうだ。


友美のTシャツも俺のTシャツの上に敷いた。


移動しようと片足を一歩出すが…


ああ、動きにくい。


結局、ライディングブーツを脱ぎ捨てジーンズもボクサーパンツも脱いだ。


今誰か来たらマジでヤバい。


だけどこんな場所誰も来やしない。


見ているのはこの照りつける太陽だけだ。


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