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エロいランジェリーの女達

第8章 レモンイエローの女

肩を揺らし息を整えながら友美はしゃがみ込んだ。


背中の汗がキラキラしていて眩しかった。


友美の頭をくしゃっと撫で、脱力した身体でその場に寝転んだ。


自然の中大の字になる。


目を閉じるとそよいだ風が収まり切らない俺のを撫でるように吹いて心地良かった。

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