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エロいランジェリーの女達

第10章 ターコイズブルーの女

彼女の部屋はビーチに面したヴィラタイプのリッチなホテルだった。


部屋と言ったのにビーチからそのままテラスに通された。


ちょっとガッカリしたのが正直な気持ちだ。


「ここで待ってて、ワイン?ビール?」


「ビールで…」


彼女は玄関に周り部屋の明かりを付け、ビールを持って部屋の窓からテラスに回ってきた。


彼女が明かりでハッキリ見えた。


なかなかの美人だが確かに俺よりは上に見えた。


「お待たせ!ハイ」


「どうも頂きます」


プルタブを開け、彼女に軽く向けた。


彼女もニコリとし、プルタブを急いで開け、缶を軽く上げた。




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