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エロいランジェリーの女達

第10章 ターコイズブルーの女

ジェイムに原付バイクを借りて、沙耶さんを後ろに乗せた。


オンボロバイクでノンビリだが、カリブの風が気持ちいい。


ああ…ずっとこんな毎日だったら幸せなのに…


先の見えない自分への焦りを感じつつ…


俺は青空に向かって笑っていた。


休憩休憩…今はオフ…


暫く走らせるとちょっとした海沿いの林に到着した。







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