テキストサイズ

エロいランジェリーの女達

第3章 黒い女

「聡、私を好きなんでしょっ!なら出来るでしょっ⁈」


いきなり詰め寄りグイグイ押してきたから、俺はそのままソファにまで後退した。


「出来ない事はないけど、いきなり言われても…」


と戸惑うのも無理はない。


次の瞬間マコの形相が厳しくなった。


「出来るの?出来ないの?」


「あ…、えっと…で、出来…る」


「ああ、聡っ好きっ‼︎」


思い切り飛びついてきて俺はソファに押し倒され、マコに激しく唇を塞がれて…


二年のレス生活がいきなり幕を閉じた。






ストーリーメニュー

TOPTOPへ