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エロいランジェリーの女達

第3章 黒い女

シャワーを浴びながら、備え付けの泡風呂の液体を垂らし湯を張っていた。


湯舟にはモコモコと大量の泡が立つ。


シャンプーやリンスの横に小さなボトルがあった。


なんだろう?


手に取ってみるとボディオイルと記されていた。


なるほど、だからこんなデカいバスマットがあるんだな。


壁に立て掛けてあった、バスマットはさっきから気になっていた。


よし。


それを敷いてからマコを呼んだ。


「おーい、風呂入れよ」


「は〜い」


マコは機嫌良くやってきた。

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