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エロいランジェリーの女達

第3章 黒い女

オマケ

わたしゃ、このホテルの掃除婦。

長い事ここで働いてる。


お客さんは色んなモノを忘れていく。


今日はなんかあるかの〜


ゴソゴソと掃除を始め、滞りなく終わり、最後に指でチェックする。


「よし、よし、よし…ん?」


壁のライトに黒い紐が垂れ下がっている。


なんだろうね…


「よいしょっと」


手を伸ばし取ってみると…


なんでこんなところにブラジャー?水着か?


最近の下着はよく分からんね…


一応忘れ物ボックスに入れとこうかね。


また来てくれるカップルならいい…



おしまい

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