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快感に溺れる

第4章 愛言葉

見たことあるような女性が大きな胸を取れるぐらい動いています。


「堺さあっ…あんっ!…はあ!!」

「ほらほら、もっと突くぞ!」


これ、完全にセックス中ですよ…ね?


いやー!!!って思いつつドアを開けようとした。しかし扉が開かない。


ニヤリと笑いながら堺さんは言います。

「おい、遅刻した熊谷もヤるからな?」


手首をグイっと引っ張って近づけた。

彼の年はそうそう、私と変わらない気がします。

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