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地下病棟の秘密

第11章 仕事だから



涼「おやすみ」

絢子「…おやすみなさい」

涼「…」

絢子「…」


車から下りると
絢子は早足で家に帰った
すっかり酔いは醒め夜風が気持ち良かっ
たが
心はすっかり
冷めてしまっていた


絢子「…」


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