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地下病棟の秘密

第8章 弟の苦悩



絢子「あぁ…そんな…急に動い…たら…
ぁあ…」

祐樹「止まらない…止まらないんだ」

絢子「ああっ!!!だめっ、あ」

祐樹「っ…」


片足を持ち上げられ
祐樹に全身を預けるような形で
絢子は祐樹の行為一つ一つに敏感に感じ
ていた

涼のセックスの時に感じた感覚
その感覚とは全く違った


祐樹「絢子さん…絢子、さん…」

絢子「んんっ、あぁ…も…ぅあ…だめっ
ああっ!!」


祐樹の自分に対する一方的な想い
涼に対する後ろめたさ
罪悪感
コンドーム無し


色々な要因が
そう感じさせたのかもしれない


祐樹「あや…子、ッ!!」

絢子「あッ!!」


達する寸前
祐樹は絢子の中から抜き
絢子の太ももの間から地面に向かって
熱い
大量の精液を
放った


祐樹「…」

絢子「はぁ…はぁ…ッ…」


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