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数日後、アレンからジュリの情報を受け取り、俺はガキの姿になりジュリに会いに行くことにした。



そして・・・・・・



「アレ？ココも違うや・・・・」



やっと、ジュリに会えた。



迷子になったフリをして、俺はジュリを魔界に通じる場所まで連れてきた。



「僕、ジュリお姉ちゃんの事気に入っちゃった」


ジュリの腕を引っ張り、扉へと向かう。



必死に抵抗するジュリ。


子供の姿になったとは言え、力はそのままだから俺に勝てるはずが無い。



そして、俺はジュリを魔界へと連れ込んだ。