
便り
第1章 ん?
次もまた、何も書いてない封筒が……
中を見ると
30万の小切手が入っていた
[えっ!何これ?
1.10.100.1000.10000.100000
30万……?
えっなんで?]
疑問で頭がごちゃごちゃなっているときに
またもや
ボトンッ
[次はなんだよ…]
白い紙に
<貴方が30万の小切手の受け取りを確認しました。
これから、行われるのはパーティーです。
楽しい楽しいパーティー
是非参加下さい。
貴方に拒否権はありません。>
[なんだよパーティーって。てか、どっかで俺のこと見てんのか?なにがどうなってんだよ]
次から次に来る謎の封筒に
混乱し何も出来ないままその日は終わった…
