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便り

第2章 はっ?



早朝だというのにこの暑さ

額からは汗がツーと
流れおちてくる。



昨日、謎の封筒が届いた。
その中には
30万の小切手と、そのあとに
<パーティー>と書かれた白い紙。

[どうなってんだ。誰かも分かんねーし、何処からかもわからない。気持ちわりぃ]


ピンポーン



[誰だこんな早くから。はーい]


ガチャ



[なんだお前ら、おい、やめr]


扉を開けると、見知らぬ一人の人間。
その人間が急に襲いかかってきた
そのまま車に乗せられ
何処かに走った。

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