テキストサイズ

巫女と狐と神様と

第1章 巫女

そして、私達は今巫女になるために、お母さんやお祖母ちゃんのお手伝いなどを積極的に行っている。



「お母さん、そういえば明日、学校にお弁当いるんだって。」


「そうなの...?分かったわ。」


お母さんが私の方を振り向いて頷いた。



何食べたい?という問いに即刻卵焼き!と答え、私はテーブルに座った。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ