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幼馴染みに要注意!!

第13章 幼馴染みの家にお泊まり

その夜

雄大の家にお邪魔した私は、久々におばさんの豪華な手料理をご馳走になった。



「美桜ちゃん、今夜は泊まっていきなさいよ」


「おじさんも賛成だよ」


「えっでも…」


「大丈夫!一つ空き部屋があるから。去年まで恒大(2つ上の兄で大学生)が使っていた部屋だけど」


「泊まってけば?」


「じゃそうします」


「それじゃお風呂溜めてくるわね」

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