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幼馴染みに要注意!!

第13章 幼馴染みの家にお泊まり

フフッ

この二人のやり取りを見ていると自然に笑みが溢れる。


お風呂の湯を溜め終えた母親がリビングに戻ってきた。



「美桜ちゃん、先にお風呂入りなさい」


「私が先に入っていいんですか?一番後で構いませんよ」


「いいから!お湯が冷めないうちに入りなさい」


「はい」

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