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星も、パンも

第20章 流星群は…可能性を抱く


石丸さんは、すぐに視界に入った―――――…




スタッフの間から…白川ヒロを不安そうに見ていたが…



俺の視線に気がつき…



白川に近づく―――――…



「!ヒロ!…っ?何…!」



石丸さんは、今の状況が理解出来ず…



白川の手に握られていた資料を掴み!


ページを開いた――――…






白川は…通話をしたまま……




……俺と…石丸さんと…

トキコ先生を―――――…



真剣な眼差しで見つめる―――…




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