星も、パンも
第31章 番外編……②
ああ―――――…どんなに…
その言葉を待ってたか…
知らねぇだろ…
ほら―――――…やっぱり…
嬉しくて……
泣きはしないけど――――…
博也の体をきつく抱き締めてしまう――――――…
「…なぁ…博也…
もっと…柔らかい所に行かないか?」
「///言うと思った――…」
俺たちは……
抱き合い…そのまま―――…
寝室に向かった…
……
寝室のベッドが…柔らかく俺たちを向かい入れる……
「………剛……
――…酒飲んだんだよな…」
俺の舌を口内で絡ませながら…博也が聞いてきた…
「ああ…何で―――…?」
「んっ―――…
…何か…酔いそう――…」
博也を見ると…俺の舌を夢中で舐め――――…
目をトロンとさせている…