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責められたいの

第5章 ハプニングバーの恋人 2

私、すごく大切にされてるよね…?

爽やかに微笑む佑樹さんを見て
何が正しいか正しくないかなんて
わからないし、もうどうでもいいこと
のような気がしていた。


「あぁ…佑樹さん…愛してる…」


ゆっくりゆっくり優しい果てが近づく。


「茉実…好きだ…最高の恋人だよ…」


佑樹さんの大きなものが
更に私の中でふくらみ…
熱い液体を溢れさせた。

あぁ…私、幸せ…

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