テキストサイズ

責められたいの

第7章 小悪魔執事 2

「僕…?」


『そうです。
私はずっと探し求めて来ました…
この国に出現なさると聞き、
ヨーロッパから渡って来てからでさえ
…もう200年。
その前からお探ししていたのですよ。』


「…なんだかよくわからないけど…
僕…もう眠くなっちゃったよ…
すごく気持ち良かったけど…
…やっぱりお尻痛いし…」


僕は起き上がれないぐらい
身体がガクガクだった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ