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責められたいの

第8章 私だけのアイドル 2

「あぁ〜たまんねぇ…
未來、お前…スゲえいいわ…
キツいのはもちろんだけど
それだけじゃねぇ…」


「う、うれしくないもん!
それより洵ちゃん…
着けて…ないよね?」


私は言いにくいことを訊いた。


「お前…終わったばっかだろ?」


「え?」


「同じ庭に洗濯物干してんだよ。
おばさんも娘の下着くらい
別にすればいいのに…(笑)」

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