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責められたいの

第2章 小悪魔執事 1

半年くらい前、
お姉様が13歳になった頃…

今日みたいに秘密の穴を抜けて
お姉様のクローゼットを探検してたら
こんな風にクリスがやって来て
お姉様といろんなことをした。

ああいうことは
恋人とするものなんでしょう?

何だかお姉様が途中で泣きすぎ
の様な気もしたけど…
恋人じゃなかったら
あんな恥ずかしい格好する訳ない。

(あ、今日も始まる…)

僕はパンツを下ろしてスタンバイした。

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