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責められたいの

第2章 小悪魔執事 1

(今夜はお姉様の表情も
クリスのことも良く見える…)


蓮は息を飲んだ。

クリスの美しい身体の
中心にそびえ立つものは
いくら自分が子供だとは言っても
比べ物にならないぐらい大きかった。

でも蓮が驚いたのは
それだけではなく…クリスの先端は、
まるで敵を威嚇する蛇のように先端が
とてつもなく大きく膨らんでいるのだ。


(何だあれ…!
お姉様のこぶしくらいある…
それにあの形、僕のと全然違う。
有り得ないけど…
まるで人間じゃないみたいだ…)

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