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責められたいの

第3章 私だけのアイドル 1


「あれっ?ラッキー!」


突然後ろから声がしたかと思うと
近くの使われていない倉庫に
羽交い締めで連れ込まれた。


「えっ?!誰?やだっ…!」


倉庫の中に入り
カチャッと鍵を掛けた
その人は…


「…え?!…シュウ先輩…?」


それは学年が一つ上で
もう芸能活動をしている
シュウ先輩だった。

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