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責められたいの

第19章 全部見て【完】

その時
突然ガチャっと扉が開いた。

一瞬心臓が止まりそうになったけど…
そこに入ってきたのは卓也だった。

卓也はニコリともせず、まっすぐに
私のパンティを見下ろす。


「何このシミ…お前なんかしたの?」


「…何もしてないよ…
卓也の言いつけちゃんと守っただけ…」


それだけで濡れちゃっただけ…
今日は何をされるんだろうって
おなかの下の方がウズウズ
疼いてしまうだけ…

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