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♡Hな話(短編)

第1章  Sな彼氏の場合





「んっ…」

ぱちっと目覚ますと、弘の腕の中にいた。弘は寝息をスースーたてながら寝ている


あのとき疲れて寝てしまったのだ。
さっきまでのことを思い出してどんどん恥ずかしくてなっていく。

私って変態なのかな…

「ん…千穂起きてたんだ…」

弘が目を覚ました。

「今さっき起きたばっかだよ」

「セックスしてるとき千穂やばかった。」


「ちょっ!弘があ…んなに激しく…するからっ!」


「次はもっとめちゃくちゃにするから」

ちゅっ

触れるだけのキスをした。

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