テキストサイズ

みやびのエッチな日記(風小説)

第10章 7月16日 更新するよー!

誰かに向けての会話を聞くんじゃなくって
わたしに向けてしゃべってくれた

これってすっごいことだと思うの

あの瞬間彼は私のものだったんだから。


そう考えるとゾクゾクしたのが
足の方から体を這いあがってくる

なんだろう、
あの人の持ち物で間接的に感じるんじゃなくて直接的なんだもん

もっと、もっとあの人を感じたいな

もっと近くで

ストーリーメニュー

TOPTOPへ