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みやびのエッチな日記(風小説)

第15章  

「やめろってそれはだめだよ!
俺彼女いるからさ、やめろって」

それは悲痛な哀願だった。

ベッドに拘束された男は昼夜問わず抵抗し続け
体力を失っていぐったりしているようだったが

女が乗り上げ強制的に勃起させた男のペニスに
のしかかろうとした際には
どこにこんな力が残っていたのか
というほどひどく抵抗した。

「彼女って…私のことでしょ?
そんなんじゃなくってみやびって呼んでよ」

小首をかしげるみやびは
手で支えたペニスをぐにぐにと刺激した。

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