無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

｢し、シスコンじゃねぇ！
俺はただ…っ｣





｢ただ、なんじゃ？｣





｢……………｣


しばらく息を詰まらせる悠輔。

返答に困ってる様子。











｢…ほら
なにもないんだろ？、

お前さんはタダのシスコン兄貴じゃ
そんなコトより、我の欲はまだ治まってないんでのお。続き、するか｣



小さな手で悠輔の着ているシャツのボタンをぷちっぷちっと、開けていく。








｢ちょ、ま まて！そんな事しねーよ！｣



ボタンをあける手を振り払う。と、同時にメイナが大きな舌打ちを。










｢っ…お兄ちゃん
桃菜、ね？お兄ちゃんと っ…え､エッチしたい…ッ｣


っ…か、、可愛いっ、………っ



着ていた上着のパジャマを完璧に脱いでしまうと、未熟な胸元を恥じるように俯く。
演技をする。